全国でたったの2.6％しか栽培されていない希少な品種。玉露に次ぐ高級煎茶である「かぶせ茶」は刈り採る新芽に約7日～10日間 黒い覆いをかぶせて育てたお茶です。こうした栽培方法を被覆栽培と呼び、かぶせ茶のほか、玉露や碾茶（抹茶の原料となるお茶）も被覆栽培で作られるお茶です。覆いで日光を遮られた茶樹は光合成をするために少ない日光を効率よく吸収しなければなりません。そのため体内に多くの葉緑素をつくりだします。その葉緑素の中に多くの甘みやうまみ成分があり、茶葉にあえて覆いを掛けて負担をかける事によって、渋味成分が抑えられ甘味たっぷり、まろやかな高級な味に仕上がります。

お茶どころ宮崎県川南町で栽培・加工した深蒸煎茶は贅沢なコクと渋みが少なく繊細な甘みが引き立つ独自の深蒸製法で仕上げ、焙煎時には粉抜きを行い、じっくりと焼いています。ティーバッグの形状・大きさにこだわり、大きめの三角ティーバッグにすることで茶葉が広がりやすく、急須で淹れたような味わいに。手軽においしいほうじ茶が飲みたい方には特におすすめです。牛乳や豆乳で割って、ほうじ茶ラテにしても水出しにしても美味しいです。お湯を注ぐだけでお手軽に、ホッと一息気持ちをリセット。六車農園は安心できる食材を皆さまの食卓へお届けできるようにJGAP認証を取得し、厳しい商品管理基準のもとでお茶の生産・加工を行っておりま