伝統の釜炒り茶の技術で、健康にこだわり宮崎固有の薬草を加工販売する小さなお茶屋さん。

亀長茶園は、釜炒り製法という古くから伝わる日本茶の加工技術を生かし、宮崎県に特異的に自生する「ヒュウガトウキ」という野草や、宮崎県と宮崎大学が40億円もの研究費を費やして開発した「ブルーベリーの葉」の持つ機能性を生かしたお茶などを生産し、健康茶や健康食品の原料などの販売を行っている小さなお茶屋さんです。農薬を使用しないことはもちろん、栽培する畑の周りも耕作を放棄された谷あいの畑を選んで取り組んでいます。また宮崎県食品開発センター・宮崎県薬草センターや九州保健福祉大学などと連携を行い育て方や加工方法・食味などの研究調査も取り組んでおります。