宮崎県北部日之影町に位置する蔵元で創業天保二年(1831年)現社長で七代目となる蔵元です。仕込みを行っている蔵は約130年以上経っており蔵付き酵母、麹菌が柱や壁を黒く染めております。焼酎を造るうえで命ともいえる水は、蔵の対岸より湧き出る湧水を使用しております。現在も手作業中心のもの造りを従業員一同心がけております。