日向夏のルーツは江戸時代末期。戦後、昭和21年に祖父中邨秋義が栽培方法を確立。創生期より従事し、昭和50年に日向夏を定植。現在三代目。近隣の日向夏圃場も高齢化と価格低迷で弊社に買取の依頼が増え、経営面積も大きくなっている。作業効率と品質向上のために、並木植え、高畝栽培にしている。土づくりにこだわり、魚粉を利用したミネラル豊富な堆肥を与えている。                                         社訓は愛情、情熱、前進。 スローガンは「私達は、農業という仕事で日々精進し、周りの人達と農作物を通じて、そこに携わる人達の幸福を願います。」